私の本音 その1
こんばんは。
はまぐりです。
久しぶりの更新ですね!
今かなり悶々としているので、ここに書いてみます。
最近、仕事(サラリーマン)を辞めたいと本気で考えるようになりました。理由は色々あります。
社内で言えば、人間関係、業績不振、トップの考え方など
日本の視点で言えば、産業衰退、労働の価値観、少子高齢化、年金問題、年功序列制度など
こうしてみると、私は社会不適合者かもしれません。しかし、このままサラリーマンやってて、将来が明るい気がしないのです。今の僕の親の世代でも、年金がもらえるかどうかすらわからない状況なのに、たとえ企業が存続したとしても一生働かざるを得ない状況なのです。いわゆる昔の年功序列制度によるしわ寄せですね。
そう考えると、自分の好きなことができないまま人生を過ごすことになりそうで怖いのです。
どうすればいいのか?
起業するか、ネットビジネスするか、地域おこし協力隊になるか、フリーライスになるか、海外で働くなど思いつく選択肢は出てきますが、サラリーマンよりリスクを背負うことになるのは間違いない。
自分のしたいことはなんだろうか?これからノートに書き綴ってみようと思う。自分の本心と素直に向きあうことで、なにかわかるかもしれない。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
来年もよろしくお願いします
こんばんは。はまぐりです。
しばらく更新してませんでしたね(>_<)すみません😢⤵⤵
2016年もあと少しですね。
色々ありましたが、私にとってはあっという間に感じました。
皆さんにとって2017年もよい年になりますように、、、
腐敗した政治
こんばんは。
はまぐりです。
TPP、カジノ法案、年金カット法案など、最近強行採決のニュースをよく耳にする。果たして国会でどのような審議が行われているのか?
私が見る限り、かなり酷い気がしてならないのだ。与党はまともに審議しようという姿勢がみえない(衆議院のカジノ法案は6時間という短い時間で審議し、その時間中に関係のない「般若心教」を唱える)し、野党に至っては反対の意思表示のために会議に欠席する人もいるほど。
与党、野党とも政務活動費不正使用の疑惑には触れずにいる。富山県の県議会の政務活動費不正使用者は辞職したのにも関わらず。
野党は与党の批判しかしないし、与党も野党の批判しかしない。ネットでは国会が会議になっていないし、小学校の学級委員会より酷いと揶揄される始末。世界的にみても日本の国会議員の給料は高めなのに、これでは納得いかないというのが本音である。
なぜ、こうなってしまったのか??政治家も問題だろうが、それ以上に我々有権者も問題であることを認識すべきだと思う。日本の政治が民主主義である以上、政治家が一方的に悪いでは済まされない。我々は危機感を持たなければいけないのだ。
腐敗した政治は我々有権者のツケそのものであると言える。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
我々が自然に対して謙虚にならなければならない理由
こんばんは。
はまぐりです。
今年も異常気象、地震災害に見舞われました。逆に生きているうちにこれらが発生しなかったことはないのでは???
天気予報だと、一分一秒、特定の場所での予報精度は昔に比べ上がったが、100%当てる技術はまだ持っていないし、今後取得するのは不可能だと思う。なぜなら、大気の流れは微妙にずれるからだ。ゲリラ豪雨や竜巻なんかは予測が難しい現象のひとつだ。
地震も同様、◯年後の発生確率とかはよく言われるが、ピンポイントで100%当てることは出来ないだろう。特に日本はプレートに囲まれている分、地震の起こる確率は他国に比べ極めて高い。首都直下型大地震、東南海大地震の発生なども懸念されている。
そこで、我々が考えるべきことは、ひとつ。自分の身は自分で守ることだ。
東日本大震災では、津波の甚大な被害、福島第一原発の事故が大きく取り上げられた。今もなお、汚染が続いている福島県(特に太平洋側)。日本は地震のリスクが大きいのにも関わらず、原発の再稼働が少しずつ始まっている。原発は効率面では最強だが、事故を起こせば甚大な負の遺産が生まれる。
当時福1を管理していた東電らは未だに捕まっていないし、他にも原発で事故が起きれば、政府が同じような態度なきがするのは私だけなのだろうか??
原発に関してはまた後日まとめることにする。
とにかく、我々は自然に逆らうことは出来ない。人間や機械の予測能力なんてたかが知れているのだ。我々は自然に対して謙虚でなければならないと思う。福1の二の舞になりたくなければ、原発も即刻廃炉にするべきである。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
市長選挙の考察
こんばんは。
はまぐりです。
昨日は私の住んでいる市長の選挙がありました。
候補者は3人で、現職1人と新人2人でした。結果は新人が現職を破り、新たな風が吹きそうな感じがしました。投票率は59.67%でした。
私自身市長選挙に参加したのは初めてで、情報収集にかなり苦労しました。というのも、昨年の4月から今の市に住み始めたため、「市はどういう状況なのか」、「現職の市長は任期中に何をしたのか」を調べる必要があったからです。特に現職と新人の対決だったので、後者に重きを置いて決めました。
まず、現職の市長(Aさん)は任期中に何をして、市がどう良くなったのかが見えなかった、というのが率直な感想でした。Aさんの個人ホームページもかなり下の方に埋もれてて、facebookからでないと見つからないような所にありました(閲覧者がかなり少ないと思われました)。なので、直接行って声を聴かないと、人柄や政策が掴めなかったです。
それに対し、新人2人(Tさん、Nさん)の個人ホームページはすぐに発見することができました。
Tさんは個人ホームページに政策や理念を全部記載してて、具体的に纏められていました。しかも、検索をかけて一番上に個人ホームページが出てきたくらいなので、閲覧者は断トツで多かったのだろうと予測できました。
Nさんも少し下の方に個人ホームページがありましたが、政策があまり具体的ではなく、正直ピンとこなかったです。あと、知名度もいまひとつだったので、票を入れようとは思えませんでした。
私が思うに、新人が現職を破った大きな決め手のひとつは、ネット上での宣伝効果ではないかと思います。悪く言えば、現職さんが余裕ぶっこいてたという印象でした。
私みたいに仕事をやってる身としては、候補者の声を直接聴きにいくのは難しいですが、有権者である以上、こういった努力もしなければならないなと感じました。
相変わらず投票率は低いですね。約4割の市民が棄権しているのは残念です。ひとりひとりの呼び掛けをこれからも継続していきたいと感じました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
若年層貧困問題
こんばんは。
はまぐりです。
今日Twitter上で、物議を醸した話題がある。東大女子学生の家賃補助を来年の4月から月3万円行う、というものだ。
なぜ東大なのか?なぜ家賃補助なのか?なぜ女性だけなのか?見直す切り口が根本的に違う気がするのだ。
それ以前に知っておくべきことがある。日本の学費は世界的にみて高額であるということだ。学費は大学まで無料なのが世界の中の常識なのだ。
それに、日本では親の収入減少によって、奨学金を借りる学生も徐々に増えた。今では、約50%の大学生が奨学金を借りている。
奨学金を借りるということは、負債を抱えたまま社会人を迎えるということである。これから20年近くも毎月負債を返していかなければならない。実に大きなハンディキャップだ!!もちろん大学に行きたいと思っていても、お金がなければ働くことを余儀なくされる人もいる。こんなことが本当に普通であると誰が言えるのだろうか?
話を戻すが、私は今回のニュースを聞いて、日本の教育費を根本的に見直さなければならないと思った。誰もが平等に公平に教育を受ける権利があるはずだ。それを金銭的な理由で、線引きするのは如何なものかと思う。
このままだと、今後このような若年層貧困問題はますます悪化していく。それを食い止めるためには、我々が声を挙げていくしかない。投票に行くしかない。政治、社会問題、時事問題を正しく理解するしかないのだ。
今の政治家は変えることが出来ないが、我々有権者の意識は変わることができると思う。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
思考停止社会
こんばんは。
はまぐりです。
前にも書きましたが、日本はマスコミの情報に流されている人がほんと多いです。特にサラリーマンや高齢者が多いです。
要因は色々とありますが、世界情勢は刻々と変わっています。今の日本の政治も、有権者の思考停止が生み出したものだと思います(それ以前に投票率が低いのが問題ですが)。
バブル崩壊以降、日本は衰退の一途を辿っています。人口も減少に転じました。なのに、少子高齢化社会の打開策も結局あやふやなままです。昔に比べ、確実に過ごしにくい世の中になってきています。
最近、博多駅の道路陥没事故がありました。けが人が少ない、復旧工事が早い、さすが日本は素晴らしい対応だ、中国とは全然違う、などの声がかなり散見されます。いつまで思考停止状態なんでしょう?
これ、もし通勤時間帯で起きてたら確実に死者出てましたし、ここまでスムーズに復旧進んでいなかったと思いますよ。それに、中国と比較して優劣をつけるのも如何なものかと思います。まだ日本に追い付いていないとは言えども、ここ近年の経済成長率は中国の方がはるかに上ですよ。今後、中国は侮れない存在になると思います。
米大統領選挙も、隠れトランプ支持者がいたとか報道されてますが、なぜトランプ氏が勝利してクリントン氏が敗北したのか、冷静に考えてみてください。隠れトランプ支持者がいた、の一言で片付けるのはいけないと思います。
これらはあくまで一例ですが、他にも疑うべきことが沢山あります。もう自分で判断して調べていくしかありません。「日本は世界に誇れるほど凄い」などの古臭い幻想は今すぐ捨てるべきです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
米大統領選
こんばんは。
はまぐりです。
今日は(厳密には昨日)米大統領選挙でした。共和党のトランプ氏の勝利確定みたいです。ここに至るまでの、私の感じたことを書きます。
まず、日本のマスコミは信用できないということがわかりました。なぜなら、「ヒラリー氏が優勢」「トランプ氏は暴言しか吐かない」みたいな報道をしてたからです。ヒラリー氏の私用メール問題が露になってから、「両者は拮抗している」に内容が変わりましたが、実際のところどうなんでしょう?
報道されなかったヒラリー氏の問題点は私用メール以外にも、ISISに金を渡していたり、不正選挙を行っていたりなど、山のように出てきますよ。アメリカのほとんどの州でトランプ氏が優勢だったのです。
なので、私は正直トランプ氏が勝利したことについて、何の違和感も感じていません。外交が乱れるとか、戦争が勃発するとかの声が散見されますが、果たしてどうなることやら。
最近TPPも日本で強行承認しようと目論んでいる政治家がいますが、TPPの真実を知っていますか?
あれが承認されてしまうと、医療費が膨れあがるんですよ!アメリカの医療費、調べてみてください。日本では盲腸の手術は数万円ですみますが、アメリカだと数百万円かかるのですよ(金額も調べたら出てきます)!
他にも、遺伝子組み換え食物が流通し、食料自給率もほぼ0になると考えられます。
TPPが承認されると、冗談抜きで本当に暮らせなくなりますよ。
話を戻しますが、今回ヒラリー氏が絶対勝つやろ、と本気で思っていた人は要注意です。完全にマスコミに洗脳されてますよ。もうお金払って新聞やテレビ観る価値なんてないですよ。報道の自由度72位ですから。
何でも、「常識を疑うこと」から始めてみると、多角的に物事を捉えることができるのではないかと思います(正しいかどうかはさておき)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
投票率26.94%
こんばんは。
はまぐりです。
政務活動費不正使用問題で12人辞職した富山県議会委員の補充の選挙です。投票率がなんと26.94%!!!残りの約73%の人が選挙を棄権しているということです。これほど恐ろしい結果になるとは!!!
このことに限らず、日本の選挙の投票率は低いです。7月10日の参議院選挙、詳しく覚えていませんが、投票率50%ちょっとだったと思います。今の政治家も問題ありありですが、これだと有権者にも問題ありですね。(この例で言うと)残りの50%の意思が全く反映されてない、というのがことですから、偏った政治になるのは当然。
なぜ、こんなにも投票を棄権する人が多いのか??
日本は民主主義である以上、国民の意見が反映されなければいけない。民主主義のメリットは、状況に応じて融通が効くことである。国民の意思によって体制そのものを変えることができ、政治のマンネリ化を防ぐことができる。
政治活動には、私たちの税金だって使われている。消費税、自動車税、タバコ税、所得税、住民税など、馴染みのあるものばかりだ。
つまり、投票を棄権するということは、他力本願であり、無責任な行為であることが自ずとわかるだろう。政治に口出しする権利なんてありません。
政治家を変える前に、私たち有権者がまず変わるべきです!!投票率50%台は世界的に見ても低いです。民主主義として恥ずかしいです。
みなさん、選挙の日は投票に行きましょうね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
私の音楽観
こんばんは。
はまぐりです。
昨日、私が大学時代に所属していたサークルの演奏会がありました。厳密に言えば、木管(フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルン)の演奏会です。
(以前書いたかもしれませんが)私は大学時代にオーボエを吹いていました。始めたのは大学からです。
1~3回生の間は、定期演奏会に向けて先輩主権のパート、セクション練習が毎日ありました。もちろん演奏会の曲ばかりでした。上手い人がトップを吹いて、依頼演奏に出で、下手な人はひたすら個人練習、、、。当時、私はそれが普通の感覚だと錯覚していました。
4回生の時、私の音楽に対する考え方を180度変わる出来事がありました。大学教員でファゴットを吹いているS先生との出会いです。しかも学部が同じだったこともあり、よく練習後に呑んでいました笑
S先生と初めて会ったとき、「アンサンブルしないか?」と声をかけられたのがきっかけです。「こんな下手な私とでいいのかな?」と私はびくびくしていたのは覚えています。当然慣れていなかったので、譜読みには時間はかかり、満足のいく演奏ができませんでした。私は「迷惑かけてすみませんでした」と。それでも、S先生は「一緒に吹けて楽しかった」と言ってくださったのが嬉しくて、心の中の霧が晴れた気がしたのです。これだ、アンサンブルだ!!
「少人数のアンサンブルを経験するということ」
それは上手い下手は関係なく、平等に音楽を楽しむこと。誤魔化しが効かない分、周りを聞くことの大切さも学べる。さらに、音楽の方向性もやりたいように決めて、演奏することができる。そうすることで、5感を使っての上達が見込める。少人数のアンサンブルの集合体がオーケストラなのだ。
なんとこれだけのメリットがあることに気付かされました。
私の中で、アンサンブルは上手い人たちだけでやるものだ(聴かせるものである以上クオリティが高い方がいいから下手な人はできない)と思っていました。なぜなら先輩たちが代々そうしてきてたからだ。私は下手だったから尚更でした。
私はアンサンブルに対して、このような固定観念を持っていました。3年間せっかく楽器を続けてきたのに、何か物足りないと感じていたのが、その固定観念だったのです。
S先生も大学からファゴットを始めていて、私と立場が同じだったからこそ、一緒にアンサンブルしていく中で、学んだことも多かったです。何より、純粋に音楽を楽しむことの大切さを教えてくれた気がします。
もし私がS先生と出会ってなければ、今楽器をしていないだろうし(そもそも楽器を買っていない)、昨日の演奏会も行かなかっただろうと思います。それほど私にとって偉大な人物なのです。
前置きが長くなりましたが、昨日の演奏会はまさにその延長線上といっても過言ではないかと思います。後輩たちの成長も感じられました。
私たちアマチュアの醍醐味は「アンサンブルをすること」に改めて気付かされた一日でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
釣果記録
こんばんは。
はまぐりです。
実は昨年から会社の上司に誘われ、投げ釣りをはじめました。のんびり波の音を聴きながらできるので、暇潰しにはもってこいです。ハマります!
まずは、今治の桜井にて
昨年10月頭くらいだと思います。キスも釣れました!
ここは根掛かりしやすくて苦戦しましたが、カワハギを釣ることができました!
今治の来島海峡大橋の下では、クサフグも釣れました。(今年の5月半ばくらい)→こいつは食べれません‼
そして、本日は西条港にてこいつが5匹釣れました。
キス目当てで来たつもりが、全然違うものがかかりました。ヒイラギです。表面がヌメヌメしてました。調べてみると、調理しにくいとのことなので、全てリリースしました。
釣りの良いところは、シーズンによって釣れる魚が違うので、飽きないですね。何狙いにも依りますが。あと、ごはんのおかずにもなりますしね♪
今後も釣り場や釣り方を開拓していきたいです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
地球温暖化に二酸化炭素は絡んでいない
こんばんは。
はまぐりです。
今日は私が大学で受けた講義の内容で、印象に残っていることを書こうと思う。
地球温暖化の原因は何ですか?という質問に対して、9割の人はこう答えるだろう。「大気中の二酸化炭素(温室効果ガス)濃度の上昇」だと。私もこの講義を受ける前まではそうだと思っていた。なぜなら、小・中・高でそう教えられたから。
しかし、地球温暖化の根本的な原因は二酸化炭素ではないのだ。講義の先生は、「都市や道路の開発が進み、太陽光の熱が地面に吸収されず、アスファルトなどの人工物に跳ね返され、大気中に熱がこもるようになった。これが温暖化が進んでいる根本的な原因だ」と言っていた。原理はヒートアイランド現象と似ている部分はある。
この時、私は「もし先生の言ってることが本当ならば、今まで受けてきた教育内容そのものが間違ってるのでは?」とも感じた。実際のところ、このエピソードを知り合いに語ってみると、「政府は二酸化炭素削減政策で儲けようとしている」と言う人もいたため、少なくとも地球温暖化の根本的原因は二酸化炭素ではないことがわかった。
ネットで調べてみると、地球温暖化自体進んでいないのでは?などの記事もあり、どれが正しいのかわからずに混乱した。このことについては、まだまだ
調べてみる余地は十分にある。
私にとってこの講義は、ある意味👀から鱗だった。誰もが知っている物事に対して、新たな視点で見ることができたからである。あと、常識(ここではみんなが学校教育で習ってきたこと)が必ずしも正しいとは限らない、ということもわかった。
物事を多角的に捕られること、これこそが今の日本に足りないことでもあると思う。私は、今後も広い視野で物事をみていけるように、工夫していきたいと思う。常に勉強が必要なのだ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
日本のマスコミの信憑性は?
こんばんは。
はまぐりです。
今日は日本のマスコミ(特にテレビの報道内容)について少し書いてみようと思います。あくまでも私が感じたことなので、悪しからず、、、
単刀直入に言えば、内容を鵜呑みにするのは危険です。なぜなら、都合の悪い事実はカットされているのです。何をいってるのかわからないと感じた人は、ネットや海外ニュースをみれば一目瞭然です!
報道の自由度って言葉は聞いたことがありますか?現在日本は約180ヵ国中72位に位置しています。先進国内ではおろか、韓国より酷いと言われています。日本では特に安部政権になってから、順位が下降しています。これが一体何を表しているのでしょうか?
先ほどにも述べた通り、政権にとって都合の悪い事実は報道されておりません。例えば、「安部政権になってから雇用者数が増加した」とよく言われますが、真実は「雇用者数そのものは増えたが、正社員数は減少し、非正規雇用者が増加した」のです。
他にも、福島原発事故、東京都知事選、東京オリンピック、築地移転問題、沖縄基地問題、議員の政治資金不正使用問題など内容は多岐に渡ります。まず、これらをくぐって調べてみればわかると思います。報道と違う内容が掲載されていますよ~
もう一度言いますが重要なのは、マスコミの情報に踊らされないようにすることです。私がみるかぎり、親の世代やそれ以上の世代の人々たちは、9割以上の人々がマスコミの情報に踊らされています。今やテレビよりネットの方が速いです(情報そのものが正しいかどうかは別にして)。
フジテレビなんて、Twitterで流れた情報をそのままニュースで取り上げてる始末ですし、、、
テレビでニュースをみるのは、ほどほどにした方が良いです。むしろ、疑ってかかるべきではないかと思います。自分で正しい知識を会得していくことが必要な時代なのです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!