地球温暖化に二酸化炭素は絡んでいない

こんばんは。
はまぐりです。

今日は私が大学で受けた講義の内容で、印象に残っていることを書こうと思う。

地球温暖化の原因は何ですか?という質問に対して、9割の人はこう答えるだろう。「大気中の二酸化炭素(温室効果ガス)濃度の上昇」だと。私もこの講義を受ける前まではそうだと思っていた。なぜなら、小・中・高でそう教えられたから。

しかし、地球温暖化の根本的な原因は二酸化炭素ではないのだ。講義の先生は、「都市や道路の開発が進み、太陽光の熱が地面に吸収されず、アスファルトなどの人工物に跳ね返され、大気中に熱がこもるようになった。これが温暖化が進んでいる根本的な原因だ」と言っていた。原理はヒートアイランド現象と似ている部分はある。

この時、私は「もし先生の言ってることが本当ならば、今まで受けてきた教育内容そのものが間違ってるのでは?」とも感じた。実際のところ、このエピソードを知り合いに語ってみると、「政府は二酸化炭素削減政策で儲けようとしている」と言う人もいたため、少なくとも地球温暖化の根本的原因は二酸化炭素ではないことがわかった。

ネットで調べてみると、地球温暖化自体進んでいないのでは?などの記事もあり、どれが正しいのかわからずに混乱した。このことについては、まだまだ
調べてみる余地は十分にある。

私にとってこの講義は、ある意味👀から鱗だった。誰もが知っている物事に対して、新たな視点で見ることができたからである。あと、常識(ここではみんなが学校教育で習ってきたこと)が必ずしも正しいとは限らない、ということもわかった。

物事を多角的に捕られること、これこそが今の日本に足りないことでもあると思う。私は、今後も広い視野で物事をみていけるように、工夫していきたいと思う。常に勉強が必要なのだ!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!