投票率26.94%

こんばんは。
はまぐりです。

お題にある投票率、何の選挙の投票率かわかりますか??

政務活動費不正使用問題で12人辞職した富山県議会委員の補充の選挙です。投票率がなんと26.94%!!!残りの約73%の人が選挙を棄権しているということです。これほど恐ろしい結果になるとは!!!

このことに限らず、日本の選挙の投票率は低いです。7月10日の参議院選挙、詳しく覚えていませんが、投票率50%ちょっとだったと思います。今の政治家も問題ありありですが、これだと有権者にも問題ありですね。(この例で言うと)残りの50%の意思が全く反映されてない、というのがことですから、偏った政治になるのは当然。

なぜ、こんなにも投票を棄権する人が多いのか??
日本は民主主義である以上、国民の意見が反映されなければいけない。民主主義のメリットは、状況に応じて融通が効くことである。国民の意思によって体制そのものを変えることができ、政治のマンネリ化を防ぐことができる。

政治活動には、私たちの税金だって使われている。消費税、自動車税、タバコ税、所得税、住民税など、馴染みのあるものばかりだ。

つまり、投票を棄権するということは、他力本願であり、無責任な行為であることが自ずとわかるだろう。政治に口出しする権利なんてありません。
政治家を変える前に、私たち有権者がまず変わるべきです!!投票率50%台は世界的に見ても低いです。民主主義として恥ずかしいです。

みなさん、選挙の日は投票に行きましょうね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!