我々が自然に対して謙虚にならなければならない理由

こんばんは。
はまぐりです。

今年も異常気象、地震災害に見舞われました。逆に生きているうちにこれらが発生しなかったことはないのでは???

天気予報だと、一分一秒、特定の場所での予報精度は昔に比べ上がったが、100%当てる技術はまだ持っていないし、今後取得するのは不可能だと思う。なぜなら、大気の流れは微妙にずれるからだ。ゲリラ豪雨や竜巻なんかは予測が難しい現象のひとつだ。

地震も同様、◯年後の発生確率とかはよく言われるが、ピンポイントで100%当てることは出来ないだろう。特に日本はプレートに囲まれている分、地震の起こる確率は他国に比べ極めて高い。首都直下型大地震東南海大地震の発生なども懸念されている。

そこで、我々が考えるべきことは、ひとつ。自分の身は自分で守ることだ。

東日本大震災では、津波の甚大な被害、福島第一原発の事故が大きく取り上げられた。今もなお、汚染が続いている福島県(特に太平洋側)。日本は地震のリスクが大きいのにも関わらず、原発の再稼働が少しずつ始まっている。原発は効率面では最強だが、事故を起こせば甚大な負の遺産が生まれる。
当時福1を管理していた東電らは未だに捕まっていないし、他にも原発で事故が起きれば、政府が同じような態度なきがするのは私だけなのだろうか??

原発に関してはまた後日まとめることにする。

とにかく、我々は自然に逆らうことは出来ない。人間や機械の予測能力なんてたかが知れているのだ。我々は自然に対して謙虚でなければならないと思う。福1の二の舞になりたくなければ、原発も即刻廃炉にするべきである。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!